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AFP資格の継続教育単位を格安・最短即日で取得できるお勧めの継続教育

FP技能検定

米造
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AFP認定研修を修了して登録されたAFP資格者が資格の継続を希望する場合は2年ごとの更新手続きが必要で、更新手続きのためには継続教育の受講など(※)を通して所定の単位を取得する必要があります。

(※) 継続教育の受講以外にも講演活動や執筆活動を通して単位を取得する方法がありますが、実務者向けの方法ですのでこの記事では触れません。

私は2021年5月にAFP資格の認定を受けましたので、認定から2年後の2023年5月31日が最初の更新期限となっていたところ、5月19日に必要な継続教育単位を取得して無事に更新手続きを済ませることができました。

この記事では、私の実体験を基に、FP実務未経験でAFP資格の更新を検討している方に向けて費用が格安で受講開始日当日に即日修了が可能お勧めの継続教育をご紹介します。

この記事はこんな方にお勧めです
  • 費用を安く抑えられるAFP資格継続教育を知りたい
  • 最短で修了できるAFP資格継続教育を知りたい
  • AFP資格更新の手続きの方法を知りたい
これからAFP資格の認定を受けたい方はこちら

この記事は、すでにAFP認定研修を修了して登録されている方向けの記事です。
これからAFP資格の認定を受けたい方は「AFP認定研修」を受講・修了する必要があります。
AFP認定に関する詳細やお勧めの研修は以下の記事でご紹介しています。

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AFP資格の更新要件

AFP資格を更新するための要件は日本FP協会のHPで詳しく説明されています。

AFP資格の更新要件を簡単に説明すると、全7課目中「FP実務と倫理」の課目を含む合計3課目以上を受講し、合計15単位以上を取得することとされています。

資格継続教育を選ぶにあたっては、上記の条件を満たす継続教育を選択する必要があります。

お勧めのAFP資格継続教育

私が受講したお勧めの継続教育はアーティス (資格対策ドットコム) の「FP資格継続教育パック」です。

アーティスの「FP資格継続教育パック」のお勧めポイントは3つあります。

  1. 受講費用がトップクラスに安い
  2. 申し込み当日に受講を開始し、最短なら即日で修了することが可能
  3. 豊富な受講プラン。他社と比較して圧倒的にプラン数が多く選択肢が豊富

ここからは私の実体験を交えながら詳しい内容をご紹介します。

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アーティスのAFP資格継続教育の価格はトップクラスに安い

今回私が継続教育を受講するにあたって各社の継続教育の価格を調べたところ、その多くが 3,000 円前後の価格設定でした。

アーティスの「FP資格継続教育パック」の受講料はどのプランでも 2,640 円ですので、他のほとんどの継続教育より安く、費用を抑えられるのでお勧めです。(2023/10/04 時点)

申し込み当日に受講開始、最短なら即日で修了可能

アーティスの「FP資格継続教育パック」は申し込み当日に受講を開始することができ、最短なら即日で修了することも可能です。

実際、私も即日で継続教育を修了し、その日のうちに「継続教育研修受講証明書」を受け取ることができました。

受講証明書は課目ごとに発行され、修了日当日にPDFファイルでダウンロードすることができます。

アーティスのAFP資格継続教育の受講証明書の画像
アーティスのAFP資格継続教育の受講証明書 (倫理課目)

この画像は「倫理」課目の受講証明書をキャプチャしたものですが、受講開始日と修了日が同日となっており、即日修了が可能であることを示しています。

また、発行日と修了日が同日であることから、修了日当日に受講証明書が発行されていることも確認できます。

私もそうでしたが、AFP資格更新のための単位取得を期限ギリギリまで先延ばしにしてしまう方が多いのではないでしょうか。

更新手続きの期限が目前に迫っている状況で、申し込みから受講開始までに日数が必要だったり、修了までの期間が長かったり、受講証明書の発行が遅かったりするのでは困りますよね。

アーティスの「FP資格継続教育パック」ならそんな心配はなく、申し込み当日に受講を開始でき、受講開始当日に修了可能で、修了日当日に受講証明書が発行されますので安心です。

アーティスのAFP資格継続教育は受講プランが豊富

アーティスの「FP資格継続教育パック」は受講プラン (パック) が豊富です。

他社の継続教育は5課目を受講しなければならない固定プランだったり、2つのプランから1つを選択するケースなどが見受けられました。

一方で、アーティスの「FP資格継続教育パック」は課目の組み合わせを変えた 21 ものプランが用意されており選択肢が豊富です。(2023/10/04 時点)

どのプランも、必須課目である「FP実務と倫理」プラス2課目の合計3課目合わせて15単位を取得できる内容となっており、AFP資格の更新に必要な要件を満たしています。

アーティスの「FP資格継続教育パック」のプラン(パック)の例の画像
アーティスの「FP資格継続教育パック」のプラン(パック)の例 (引用元:FP資格継続教育パック)

この画像はアーティスの「FP資格継続教育パック」のページの一部を引用させていただいたものですが、「パックA」と「パックB」ともに必須課目である「FP実務と倫理」が組み込まれており、3課目の合計単位数が 15.0になるよう構成されていることがお分かりいただけると思います。

全 21 のプランは「FP資格継続教育パック」のページで確認できます。

AFP資格継続教育はアーティスがお勧め

以上、費用が格安で受講開始日当日に即日修了が可能お勧めのAFP資格継続教育としてアーティスの「FP資格継続教育パック」をご紹介しました。

続いて、継続教育修了後の単位申請の流れを簡単にご紹介します。

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継続教育修了後の単位申請の流れ

継続教育修了後の単位申請の流れは次の通りです。

  1. 日本FP協会の Myページにログインする
  2. クイックメニューから「単位申請」を選択
  3. ページ下部の「単位申請をする」を選択
  4. 継続教育の受講証明書に記載された「承認番号」を入力
単位申請に必要な承認番号の入力画面の画像
単位申請に必要な承認番号の入力画面

継続教育の実施機関から発行された「継続教育受講証明書」に記載されている「3桁-3桁-3桁」の「承認番号」をこの画面に入力します。

単位の認定は課目ごとに行われるため、承認番号の入力は受講した全ての課目について行わなければなりません。

受講した全課目の承認番号の入力を終えたら単位申請は完了です。

CFP資格審査試験やFP1級を目指しませんか?

ここからは本記事の主題から外れますので、余談としてお読みいただければと思います。

FP実務に従事していない私がAFP資格の年会費を支払い、継続教育を受講してまでAFP資格を維持する理由は、CFP資格審査試験を受験するためにAFP資格者であることが必要だからです。

CFP資格審査試験6課目に合格し、FP1級の受験資格を得て受験し合格することが最終目標です。

CFP資格審査試験は課目ごとに様々な制度の詳細や複雑な計算手法を理解しなければ合格できないため、合格までの勉強の過程を想像するだけで非常に取り組み甲斐がありそうでワクワクします。

この記事をお読みくださった方で、AFP資格を更新するかどうか迷っている方がもしいらっしゃれば、CFP資格審査試験やFP1級に合格することを目標として、その手段としてAFP資格を更新してみてはいかがでしょうか。

FP実務未経験者がFP1級に合格するまでのロードマップやFP1級の難易度などは以下の記事でご紹介していますので、もしご興味があればお読みください。