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電験三種に独学で合格できるお勧めの参考書と過去問集

電気主任技術者

米造
米造

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この記事では、2022年(令和4年) の第三種電気主任技術者試験 (電験三種) に独学で合格を目指す方向けにお勧めの参考書と過去問集をご紹介しています。

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電験三種 お勧めの参考書

電験三種 教科書 & 問題集 (みんなが欲しかった! シリーズ)

教科書と問題集の2分冊の形で一体となった参考書です。800 ページ超えという大ボリューム。

教科書を学習したあとに重要問題を厳選した過去問題を解き、解けない問題は教科書で復習することで効率的に力が身につきます。

他シリーズで教科書と問題集を別々に購入すると軽く 5,000 円を超えますが、みんなが欲しかった! シリーズなら出費も抑えられるので非常に有り難いです。

とりあえずみんなが欲しかった! シリーズをささっと終わらせて過去問に取り掛かりましょう。

「はじめの一歩」は電気関係の知識が全くない状態から電験三種の合格を目指す方は読んでおいたほうが良いです。

  • これから電験の勉強を始めようと思っている方
  • 電験って何をするのか、何を勉強すればよいのかわからない方
  • 文系出身で、数学に不安がある方
  • 教科書を読んだけど、イマイチ全体像が理解できなかった方
  • 電気工事士から電験にステップアップしようとしている方

「電流」や「電圧」って何?電荷の流れ?なにそれ?というレベルの方がいきなり「理論」や「電力」の教科書・問題集を始めても全く理解できず挫折してしまいがちです。

「はじめの一歩」を読んで、まずは実態の見えない電気というのはどういうものかを学び、電気数学に対する苦手意識を払拭してから4科目それぞれの学習を始めましょう。

電験三種 お勧めの過去問

過去問もみんなが欲しかった! シリーズで決まりですね。